第五回福島自主制作映像祭は無事に終了しました!


第五回福島自主制作映像祭は無事に終了しましたのでご報告いたします。来場し舞台挨拶をしてくださった監督や出演者の皆さん。また新年を迎え初めての日曜に会場に来られた観客の皆さん。そしていつも支援してくださる企業や個人の皆様。本当にありがとうございました。実は今年、第六回を行う予定なんです。

上映予定の公募作品発表!



第五回福島自主制作映像祭で上映予定の公募作品をお知らせします。以下10作品となります。

①『松本商店街物語』古本恭一監督

②『鼓動する惑星』奥田悠介監督

③『人間蟲』遠藤直隆監督

④『うちの人形が話しはじめた』中川信雄監督

⑤『おおみそか』オープン座セサミ

⑥『ぼくらの自由研究』MATSMO監督

⑦『ヴォワイヤンの庭』下社敦郎監督

⑧『つれない男』小川貴之監督

⑨『恋愛電話』北林佑基・松本佳樹監督

⑩『木場城の呪い』基村英行監督

第5回福島自主制作映像祭を開催します!



開催日と会場が変更となります。

当初予定しておりました会場の「うすい百貨店」との調整がうまくいかず、会場が変更となりました。そのため開催日も延期となります。

 

上映予定作品

1、佐藤広一監督作品『ワイルドナイツ・ネクスト』(6.1chドルビーサラウンドにてやっと上映!)

2、『映画商店ガイレンジャー』初!映画祭での上映!

3、映像祭がお手伝いした仕事特集。などなど

 

同時に上映作品を募集します!!

■応募作品について

募集作品に関しては、映像祭ということでかならずしもストーリーのある作品ではなく、ミュージックビデオ風の映像から、フルCGの映像・アニメ作品・ショートコント・旅行記・CM風はたまた実験映像など、DVDやBlu-rayで上映できるものなら、作品の長さ、ジャンル、作風は問いません。自由な表現をしていただいて構いません。ただし下記の注意事項を確認した上でご応募下さい。注意事項を無視した作品、また映像祭の主旨に沿わない作品は受け付けできません。

■注意事項

1)公序良俗に反するもの、観る人に嫌悪感や不愉快な思いをさせるもの。

2)団体・企業・個人を誹謗中傷した内容があるもの。

3)著作権・肖像権などの権利を侵害しないこと。

4)法律で定められている人権を無視した作品。

5)オリジナル形式は、ビデオ(VHS)、DVD、Blu-rayとします。フィルムは要相談。

■募集内容及び映像祭に関する詳細は、福島自主制作映像祭実行委員会へお問い合わせください。メール:fiff_info@tribe.co.jp(担当:FIFF 塩田まで)Facebook等の問い合わせを利用されても構いません。

1)応募方法は、メールやSNS・HPの問い合わせを利用して行ってください。氏名・作品名・ジャンル・時間・簡単なストーリーを明記して下さい。上映が決まった作品の応募者の方には、後ほど連絡し上映に向けた打ち合わせをします。

【ちなみに過去に他の映画祭で受賞された作品の応募も受け付けています。ただしその場合は出品した映画祭の名称、年度などを必ず明記してください。また、本映画祭での上映に関する権利等の調整・手続きを済ませてください。当委員会では責任を負いませんのでご了承ください。】

 

6月24日その日、郡山市に『グリーン・ハウス』が現れる。



 

この本の中に登場する佐藤久一氏、そして映画館『グリーン・ハウス』。知っている方もいれば、何もかもが想像でしかない世代もいるであろう。24日(日)の上映会場には、当時発行された「グリーンイヤーズ」や、貴重な写真や資料の展示も行います。是非、当日は『グリーン・ハウス』の目撃者となって下さい。

『世界一と言われた映画館  酒田グリーン・ハウス証言集』 上映会、6月24日(日)の前売券を販売開始



今月24日(日)、映画『商店ガイレンジャー』の監督・撮影・編集を担当してくださった佐藤広一監督の、長編ドキュメンタリー作品を上映いたします。

詳細は下記をご覧ください!

『世界一と言われた映画館  酒田グリーン・ハウス証言集』
監督:佐藤広一/企画・制作:認定NPO法人 山形国際ドキュメンタリー映画祭/日本/2017/Blu-ray・DCP/67分/

俳優・大杉漣さん、最後のナレーション映画作品。

それは一冊の本から始まりました。
岡田芳郎著『世界一の映画館と日本一のフランス料理店を山形酒田につくった男はなぜ忘れさられたのか』講談社、.2008年。

1 )24日(日)
①上映会場
「郡山市中央公民館・郡山市勤労青少年ホーム(多目的ホール)」500席

②上映時間
15:00 (上映後、16:20~佐藤広一監督の舞台挨拶、またゲストを共にトーク「映画館グリーン・ハウス」を行う予定。)
*当日は俳優・大杉漣さんの献花台を設置します。
*待合ホールには、映画館グリーン・ハウスで当時発行していた情報誌などを展示する予定です。

③ 入場料
1)前売券1000円  当日券1300円(小学生以上高校生以下は当日券のみ 500円)
2)前売券取扱所 まざっせプラザ (024-925-7745)
シネマブロス (090-9039-8132)

●共催
福島自主制作映像祭実行委員会・商店街きらめき21研究会・シネマブロス
●協力
まざっせプラザ・有限会社伊野積善社
連絡先 福島自主制作映像祭実行委員会
TEL 024-991-2088
携帯 070-5620-3077

予告編  https://www.youtube.com/watch?v=Nyi94VYPQtg

『世界一と言われた映画館 酒田グリーン・ハウス証言集』上映会、会場「まざっせプラザ」23日(土)分の前売り券販売を開始しました。



まざっせプラザにて、上映会23日(土)分の前売り券販売を開始しました。ぜひご利用ください。1日で3回上映予定ですが、1回の上映で20席ほどになります。当日はグリーン・ハウスの味、コクテール堂のコーヒーを1杯無料で提供いたします。