8月25日(日)に開催した第六回福島自主制作映像祭は無事に終了しました。当日、映画を観に来てくださったお客様、また作品を応募してくださいました監督の皆様、そしてなにより、遠方からわざわざ郡山市へ駆けつけてくださった上映作品の監督や出演俳優の方々、心より感謝申し上げます。

『バラの恋人』中沢志保監督
『ワケあり物件』本田香織監督
『にんげんにうまれてしまった』賀々贒三監督(右)、俳優・市原洋さん(中央)、俳優・高橋一路さん(左)
映像祭ファイナルのクロージング作品として上映となった『にんげんにうまれてしまった』の賀々監督は、トークで盛り上げてくださいました。また俳優の市原さんは、都内で行われている映像制作・演技ワークショップについて話をしてくださるなど、なかなか聞けない映画人の世界を知ることができ、来場者も笑ったり関心したりと楽しんでいる様子でした。