第二回 映像祭


第二回 福島自主制作映像祭

「福島自主制作映像祭」開催

2012年5月20日

 5月19日より準備開始、「三陽」さんよりお借りしたイスの搬入、「まざっせKORIYAMA」さんからはスクリーンとブルーレイ・プレイヤーを貸してもらう。実行委員会のメンバーに加え、「まざっせ」の宮川代表・次田両氏にお手伝いいただきスムーズに進む、作品の上映テストを行い、音響は「うすい」さんよりOKをいただく。あとは映像祭当日
を向かえるだけとなる。
5月20日、各方面から支援してくださった方や、HPを見たお客様、また制作者の家族など多くの来場者で賑わい、一回目の映像祭を大きく上回る盛況となりました。

今回より監督による舞台挨拶を上映の前後で行うようにしました。
山形県からは佐藤広一監督・出演の佐藤直樹氏、新潟県から基村英行監督、秋田県から遠藤直隆監督・出演の清水川裕一氏、青森県よりつがるフィルムコミッション会長であり、あおもり映画祭の事務局代表をされている川嶋大史氏、オシムビデオの金山勝氏、「けの汁」監督の千村利光監督、学生さんからは、佐藤優香氏、五十嵐英祐氏、市川諒氏、斉藤由佳氏、とこちらも青森や山形からわざわざ来ていただきました。午前の部は実行委員メンバーの作品を中心に、午後の部は公募作品や復興応援作品、また招待作品等を上映、「けの汁」の上映の時には、わざわざその時間に合わせておしになったお客様もおり、これには実行委員会も感激しております。
第二回目の映像祭は、県内外からの支援によって成功した素晴らしい映像祭だったと思っています。


作品試写会

2012年5月04日

某料理店で行われた実行委員会最終ミーティング、新しく加わる実行委員の方々も参加、5月20日へ向けて最終調整、まあ仕事が忙しいとあり、なかなか会う機会のないメンバーでしたが、やる気満々すぎて最後は全く関係のない話となりそのまま2次会へ突入!何やってんだよおじさん。


作品試写会

2011年9月30日

実行委員会のメンバー数人で作品の試写会、つがる市に住む川島さんから作品が無事に到着、立命館の学生作品も併せて鑑賞、またまた質の高さには驚き、私たちの学生時代とは違って機材環境が整っていて羨ましい。8mmフィルムをこちゃこちゃいじっていた時代とは大違い


2011年初めての実行委員会

2011年09月25日

03月11日の震災後、何かと忙しかった実行委員会のメンバーが集まり第二回自主制作映像祭に関して話し合う。実行委員会の規約等を作成、団体としての形づくりも始まった。映像祭は12月に開催する予定


「未来館フェスティバル2010」にて映画塾生作品を自主上映!

2010年09月05日